浦和駅徒歩1分にたぼ歯科医院を開業する意味
初めまして、2015年3月に浦和駅東口徒歩1分に開業予定のたぼ歯科医院の、院長の多保学(たぼまなぶ)です。
父多保健吾が浦和駅西口徒歩5分で開業してはや38年が経ちました。
これまでに父のクリニックで数多くの浦和市民またはさいたま近隣の方のお口の健康のサポートをいさせて頂いております。
幼少期より父の背中を見続けていたため自然と『人のためになる仕事をしたい』と思うようになり歯科医師になりました。
なぜ浦和を選んだかというと、私は生まれも育ちも浦和で、浦和の歴史とともに自分の人生を歩んできました。浦和の歴史が自分の歴史でもあります。
浦和レッズが出来たとき大きな旗を持って駒場競技場に応援に行ったのを今でも忘れません。
また浦和には地元の友達やその家族、知り合いが多くいます。その人たちやその知り合いに浦和で良い医療を受けて頂きたいと思い浦和で開業することに決めました。
また浦和駅は京浜東北線、湘南新宿線、宇都宮線、高崎線のターミナル駅でもあります。このことにより都内や地方からも通いやすい場所だと確信しております。
徒歩1分の場所を選んだ理由は都内や地方からの方がたがアクセスしやすい場所を選んだためです。
私は日本歯科大学を2004年に卒業後、日本歯科大学附属病院で歯周病科に残り臨床、研究をしながら町田市民病院で歯科口腔外科の研修を受けてきました。
2010年に日本歯周病学会歯周病専門医、日本口腔外科学会専修医を取得後、アメリカのカルフォルニアにあるロマリンダ大学という大学のインプラント科に3年間留学をしました。
ロマリンダ大学は世界で初めてインプラント科ができた歴史のある大学です。医科の方では小児心臓外科が有名でよく日本より小児の心臓移植などの手術を受けにくる方を見かけました。
ロマリンダ大学に行くきっかけは『しっかりとした根拠をもとに診断を下し、しっかりとした治療が行えるようにアメリカの教育を受け、根拠をもとにしたインプラント治療を患者さんに提供したい』と考えたからです。
現在の日本の歯科治療は『とある有名な先生がこの治療はこうである』というとそれが主流の治療法になってしまう傾向があります。
正し本質はそうでなくしっかりとした研究論文をもとに診断を下すのが正しいと世界では言われています。
世界中で当たり前のことが日本でされていないのはおかしなことですよね??
正しい教育をアメリカでうけ日本の浦和に持って帰ってきました。
日本の浦和にいながら世界水準の歯科医療をたぼ歯科医院では受けて頂けることが可能です。
お口の中に悩みがあるかたは、何かささいなことでもたぼ歯科医院にいらして下さい。
浦和駅徒歩1分 たぼ歯科医院 院長 多保学